其之二百三十四「四年越しの決心」

↑なんかこんな状況に見えて狂さまがたまらなく不憫だった今週号。
そりゃイキナリ叫んだり倒れたりして注目を集めたくもなりますネ!(違)。

さて。
ゆやちゃんは確かに狂に出会ってからめっちゃ酷な目に遭ってますけど、狂さまに至ってはもう毎回のように死にそうになったりたましい飛びそうになったり限界破裂だったり(意味不明)しながらすごく頑張って守ってんのに、

なんで京四郎(元凶)に責められにゃならんのじゃ

しかも「もう君には任せておけない」って
何ですかその、まるで元々ゆやちゃんが自分のものであったかのような物言い。
ええいああキサマが憎い…!!(笑)

…なんだかここ数週のカッコよい狂さまオンパレードのために、自分でもおどろくほどの狂さま至上主義になっているようです(元々ですか)。

もしかすると今後は狂さまの味方ではない方に対して、レアチーズケーキを投げつけたりするかもしれませんヨ (吹雪とかに) (もっさりに埋もれてきっとわからない) (もしくは保護色でわからない) (うっかりケーキにブルーベリーソースがかかってたりすると、おやおや吹雪、頭にスミレの花をかざったりしてあなたもお年頃なのですね、なんてことに) (ならねえよ)

さて吹雪といえば、今週もセリフも見せ場もなかったひしぎさん(←オマエにとってのひしぎは常に吹雪から連想されるのか)。先週の予告通り、やや屈辱的な渾名を贈りたいと思います。「増粘多糖類」はあまりにもねっとりした感じなので、ここは一歩ゆずって、ちょっとカッコよく横文字で、

コーンスターチ

(ねっとり感にいささかの変化もない)
ちなみに吹雪なら「脱脂粉乳」(理由省略)。
ふたり合わせるとなにかおいしそうな物ができそうです。
でも食べると死にます(ええー)。

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