週刊少年ジャンプ第15号
■D.Gray-man
↑確か白い時のティッキーの髪からフケらしきものがパラパラ散る描写が過去にあったよなあ…と思いつつ改めて第42夜を見返してみたところ、パラパラどころか
登場するコマというコマでフケ散ってて愕然としました。
何コレ もはやフケ症どころの騒ぎじゃないんですけど。
死滅細胞の権化なんですけど。
発動最大限て感じなんですけど。
そりゃロードちゃんにちゅーなんてしてもらえっこないですよ。ちゅーできるほど接近したら確実にフケの洗礼を受けてしまうもの。ティッキーの頭部周辺20cm内外は
常時A.T.フィールド全開なんだもの。
千年伯爵がOKなのはたぶん無毛ゆえにフケが出ないからだと思います(勝手に)。
ていうか伯爵にちゅーってどういうことですか。まさか
伯爵のあの唇は開閉可能なのですか？
え ちょっと待って 無理だって。
今想像してみたけど無理だって。
だってあの人ありえないレベルで口開いてるじゃないですか。
下向いた時自分のアゴの先が遠すぎて見えませンくらいの勢いじゃないですか。どう見ても歯に対して下アゴの長さ足りないじゃないですか。
アレを無理矢理閉じようとしたら
下アゴが真ん中辺りからめりめり裂けてしまうことうけあいですよ。まあ伯爵なら傷くらいすぐ治るだろうからキッスのたびに下アゴ裂けても無問題っていうか
むしろ刺激的なキッスで結構な話
ごめん私今最低なこと考えた。
さて本編。灰かぶりティッキー(←「フケ症」をソフトに表現しようとして失敗した例) (ていうかシンデレラに泣いて詫びろ)とロードちゃんの部屋を目指すアレンさま一行。
ラビはエシ戦以降どんどんリナリーが気になりだしてるご様子ですね。頬を赤らめる場面なんかMAJIでKOIする５秒前な雰囲気でいっぱいですね。
もしかしたら今後リナリーと甘ずっぱい青春展開に、
「ダメだなリナリー もっと色気あること言わんと恋人できねェさ！」
「ラビに関係ないでしょ!!」
なったりするわけないと思った。
気が遠くなるほどアウトオブ眼中。
意中の女の子にこう言われたらもうダメだと大評判の 「●●君ってお兄ちゃんみたい♥」系台詞をも軽々と超えるスルーっぷり。
アレンさまはアレンさまでちゅー場面すらアッサリ流される体たらく。
さすが星野先生、恋愛展開さえも絶望感満載です。
つかアレンさまはレロなんか魅了してる場合じゃないと思う。
さらにティキ＆ロードのいる塔以外の全てが崩れ落ちてストーリー展開も絶望感満載。
梵字のふしぎな力とかで舞い戻って来そうな神田はまだしも、クロちゃんがとても心配です。そして彼らと一緒に締め出されたジャスデビも心配です。
まだ着いてないのに鍵かけられちゃった可哀想なジャスデビも心配です(２回言う)。
それとも扉の中はロードの空間だから彼女の意志でどうにでもなるんでしょうか。あるいは二人ともすでに死んでいて帰りを待つ必要がないのでしょうか。
お前はもう死んでいるのでしょうか。
でもきっとアレですよね。イノセンスパワーとノアパワーで何とかなりますよね！
(←泣き濡らす用の枕の準備しながら)
続きは後日！
