週刊少年ジャンプ第16号
■D.Gray-man
「貴方を殺してしまうかもしれません」とか言ってる場面のアレンさまがカッコよすぎて描けなかったので、ひらきなおってはにわver.にしてみましたよ(開き直りすぎです)。
↑ちなみに伏せ字候補として
■ミンチにしてしまうかもしれません
■タタキにしてしまうかもしれません
■三枚におろしてしまうかもしれません
■生で食してしまうかもしれません
などがあります 各自お好みで選択するがいいですYO!
(なにその選択の余地のない選択肢)
ほら アレンさま今いい加減空腹だと思いますから。
アジア支部を出る直前にご飯食べて来たとしても、その後vs伯爵戦 → 旧方舟内を奔走(1時間程度) → ジャスデビの部屋まで移動(かなり長い) → vsジャスデビ戦 → 塔まで移動(そこそこ長い)と、相当エネルギー使っちゃってますから。つかジャスデビ戦の共闘期間だけで
クロちゃんが1回エネルギー切れ起こした件から考えて、
たぶんもうおなかと背中がくっつかんばかりですよ。
真正面にいるティキを見ながら「ノアって黒ブタに似てておいしそうだなあ」とか考え始めちゃう頃合ですよ。そのうちラビ辺りもおいしそうな肉に見えてきますよ。
赤いものを添えた肉は特においしそうに見えるって評判ですから
(ラビの毛はそえものじゃありません)。
さて、そんな極限状態(1名のみ/推定)で晩餐会の席に着くアレンさま一行。
当然の権利と言わんばかりにお誕生日席に陣取るアレンさま。アレンさまに右側から抱きつくロード。ロードの隣にチャオジーさん。そしてアレンさまの左手にはリナリー、ラビ。
<図解>
↑何ですかこの両手に花状態。
むしろ両手に花・両脚に下僕状態(ありませんそんな状態)。
対面にひとりぽっちで座ってるティッキーがなんかかわいそうになってくるんですけど。
そりゃロードに「少年から離れてくんない?」と文句のひとつも言いたくなりますよ。
これじゃどっちが招待主だかわからないもの。ていうかどう見ても
ティッキーの方が招かれた乞食だもの。
しかもかわいそうなティッキーは、どうやらこの場でひとり
ロードが本気でアレンに惚れていると思っているみたいなんです。
先週から「少年のことそんなに好きだったの?」「エクソシストとノアの恋は実らねェぞ」などと純情バカ発言全開です。
26にもなって「ちゅーは惚れた相手のみとするもの」と思い込んでいるご様子。
お前ポルトガル人のくせして挨拶のちゅーとか無いのか。
ファーストキスの相手とは結婚する運命か。
ファーストキスはレモンの味か。
次回はそんな 純情パイン 純情パンツ*とアレンさまが激突! 凄くたのしみですね!!
*純情パンツ…今つけたあだ名。純情かつパンツ一丁にされた人だから。
*純情パンツ…ちなみにラビは夢見るパンツ(今回の扉絵で右下にパンツ干してたから)
続きは後日!