荒廃の夏#4「鳥」
2001年8月後期本部トップ絵その4。描いた日が月曜日だったので図書館が休み…。そのため鳥の資料が手に入らず、かつて自分で描いた、微妙にアレンジされたファンタジック鳶(ファンタスティック鳶でも可)の絵を引っ張り出して参考にしま死た(だめ気)。おそらく地球上には存在しない生命体になっていることでしょうよ(爆)。タイトルは「鳥」よりも「地球外生命体」もしくは「UMA(未確認生物)」が相応しいですネ。#1~3と合わせて考えると、梧桐さんがブラジルに行ってしまった後、八樹とか佳澄ちゃんとかは大学に進学するのですが、半屋君は梧桐さんのいない世を儚んでとある山奥の隠れ里に移り住むわけですな。そしてそこで鷹匠になるのですな(今鳶って言ったじゃん!)。毎日エキセントリック鷹(←微妙に違う)を使って獲物を狩って暮らすのですな。ある日鷹がやけに鳴き騒ぐので、近くの渓谷に下りてみると、ブラジルに行った梧桐を追ったはずの御幸が沢に流れ着いて以下略。というか#5につづく(続くんか)。