其之二百二十七「邂逅…四度」
時々自分を本気でバカじゃねえかと思う今日この頃。ていうか以前「狂さまはカッコよすぎてネタにできません」とか言っていたのは忘却の彼方かよ(←おそらく)。
さて望兄様の身体を乗っ取って復活した信長は、兄様のシャーマンとしての力をも得て、神殿(陰陽殿)で魔法戦士に転職!!
…魔法戦士。魔法戦士?!
あまりのファンタジックジョブに一瞬目を疑いましたがひしぎが確かにそう述べています。魔法って。意外と乙女チックな方なのですねひしぎ。いつか魔法使いが舞踏会につれていってくれると信じているのですネ。ていうかそもそも誰に向かって喋っているのひしぎ。灯に対してなの?
いくら灯でもそんなに距離が開いては聞き取れないと思うのです。それともかつての仲間としての深く強い絆が、遠い距離すら越えると信じての言葉なのでしょうか。やはり乙女チックなのですネ。大人の階段登る君はまだシンデレラなのですネ。
そして信長の魔法の力でビューティ美から*復ッ活!!
次号、過去彼が言い残したあの名台詞「あたしィ…」の続きがついに明らかに!(なりません)
*あながち間違いとも言えない一発変換
もっと色々あったはずなのですけれど、毘羯羅復活の衝撃でアタクシの頭から他の全ての展開が吹っ飛びました。どうしたらいいですか(問われても)。