少年誌ですから。

週刊少年ジャンプ第01号

D.Gray-man
仮想19世紀にスライムが存在するのかとかツッコんじゃダメ。

きっとラビだって本当は「おっぱいみたい」と思ったはずなんです。思わずにはいられなかったんです。だってこんなにボインボインしてるんだもの。
天下のジャンプで自らをボインと連呼してるんだもの(連呼してたんだアレ)。

でもそれを少年誌で言うわけにはいかないので、咄嗟に違うものに例えようとしたけれどあまりうまくいかなかったんです。ちなみにほかの候補はこんな感じで↓

栗の実
たまねぎ
キュッとしぼった生クリーム
クレムリン宮殿の屋根

全部ファンタジックさのかけらもない上ボインボインしてないので即時失格だったわけなのです(ボインボインしてるとこがそれほど重要なのか)。クレムリン宮殿の屋根だけは多少ファンタジックなニオイを感じさせますが、なんかこう
政治的配慮でボツになったんです(←お前が政治的に配慮しろ)。

あとキュッとしぼった生クリームの「キュッと」部分は重要ですから。ここテストに出ますから。
じっくりコトコト煮込んだスープの「じっくりコトコト」部分くらい重要ですから。

さて、本編ではクロちゃんが青ボムを飛び蹴りで破壊し、アレンさまをぶっ飛ばし、ジャスデロの毛をひきむしり、壁を垂直に突っ走り、とまさに縦横無尽の大活躍
(一部味方にまで被害が及んでしまってる感がありますが気にしません)。

重力をも無視したすさまじい走りっぷりにジャスデビもビックリです。てことはジャスデビは壁を垂直に走ったりはできないのですね。
ノアなのに(ノアを何だと思ってんだ)。

でもティッキーあたりはものすごく怒らせたら走りそうじゃないですか?
アニメ版のオープニングみたいな顔で

↓アニメ版オープニングのティッキー(イメージ)

栄えあるアニメ初登場シーンがこんな顔ってどうなの。
ぶっちゃけこれよりもっと怖いですから。
2カット目で思い直したようにかっこつけて再登場されてももはや目に焼きついて離れないんですけど。すべてが台なしなんですけど。

今回カッコいいはずの場面でむらさきメガネだったラビ並のだいなし度なんですけど(余計な世話)。
とんぼのメガネはみずいろメガネなんですけど(←?)。

つかアニメの初登場ティッキーとかっこつけティッキーはアニメで初めてDグレ見た人には同一人物と思ってもらえないんじゃないかと心配です。
これ初めに出たティッキーはあとから出たティッキーの双子の兄で

双子は不吉だから長年お城の地下に幽閉されてたんだよ!
だからこんなに顔色悪いんだよ!

とか言ったら信じちゃうんじゃないですか?(どこの世界の鉄仮面ですか)。

続きは後日!

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