つかまってるアレイスター様はかわいいと思う

週刊少年ジャンプ第08号

D.Gray-man
「おとなしくしてください」のコマはこんな台詞でも違和感ないと思いました(思うな)。

ちなみにその後、「お前らも化物か!」というアレイスター様の問いに「エクソシストです」と答えた場面のアレンさまは
てめえと一緒にするんじゃねえよと顔に書いてあるように見えますが気のせいですか。ああこの子こんなに 腹黒い 精悍な感じだったっけ…。
いや1ページめくったらモヤシに逆戻ってましたが
巣立つ鳥のヒナを一抹の寂しさと共に見送ろうとした瞬間に、木の枝にぶつかって墜落された感じ。むしろ電線にぶつかって黒焦げ感満載(←死んでません)。

先々週いつの間にかいなくなっていたコムイさんは、冒頭で教団にご到着。
科学班のみなさんは相変わらずコキ使われています。コムイさんの「みんなぁーコキ使われてるかーい?」はきっと科学班共通の挨拶
「おはよう」も「おやすみ」も「コキ使われてるかーい?」。
そしてそのように挨拶されたら「イエー!」と返さなければならないルール。疲れで震える利き腕を半分くらい持ち上げながら(←いっぱいには持ち上げられないの) (疲れで)。

リーバー班長の「バカタレー 未処理なら処理しろー」にドッキドキ どんなに疲れていようとも仕事はきっちり。漢だぜ…!
そんな未処理っぽい事件の調査書がはさまっていた「古代植物界百科」と吸血鬼事件は何か関係があるようです。久しぶりに軽く予想でもしてみようかしら。

アレイスター・クロウリー男爵は実は古代植物
樹齢百年で頭に花が咲く(真ん中の白いところに)
頭に花を咲かせるためには大量の人間の血が必要なんです
ちなみに花が咲き終わると樹(男爵)も枯れてしまいます
今シリーズのラストは男爵とエリアーデの涙、涙のお別れシーン(星野節全開で)

ああもし全部当たりでもしたらヘソで茶を沸かしてやるぜ!!
(↑自分で予想して逆ギレ)。

アレンとラビは先週に続きいいコンビっぷりですね。 某神田ユウさんとなんという違いか
アレンは今回戦闘に地面を利用することを覚えてレベルが0.5くらい上がった風味。いや案外初めから持っていたスキルなのかもしれませんが。ただ戦闘時の地面が今までは煉瓦造りだったり石造りだったり脆くてまるごと崩れ落ちちゃったり、果てはマイナス100度で凍っていたりで使えなかっただけかもしれませんが。

ラビの槌は唱える「満」の回数でどんどん巨大化するのですね。これは槌が小さい状態で跳躍→空中で呪文を唱えて自然落下、という流れで良いのですよね(呪文?)。さすがにこの大槌は振り回せないよね(笑)。

さて、男爵を捕らえたと思ったらひとさし指を噛まれて逃げられたアレンさん。左手の血は苦いんだ…。ていうかあの左手って血流れてるんだ…(あんたアレンを何だと思ってんだ)。

ものっそい漫画的表現で腫れた指を見つめて呆然としてるアレンとラビが可愛いです。特にラビ。なんですかその乙女チックポーズ
そんなポーズをとられると丈の短い団服の裾が広がってスカートに見えるんですが。しまいには槌さえも魔法少女の小道具に見えかねない勢いなんですが(←そんなのお前だけです)。今この槌を振り回したらたぶん魔法が使えます。

美少女に変身して男爵を月にかわっておしおきできます(できません)。

ワンピース
数的には4対4でも、やっぱ戦力になるのはフランキーだけですか(そりゃそうか)。
ウソップには速すぎて見えもしないのか…(遠い目)。ちょっとは活躍…いやせめて見るくらいは許されてほしかったけれどウソップごときに見切られるようではCP9の名がすたるわけで(←ちょっと)。さらにはルフィやゾロが負けるわけもないわけでああ二律背反

BLEACH
「世界を変えた人だから」が良かったです。
石田って織姫に微妙に片想いチックですがどうなんでしょうか。とりあえず叶わない方に3000マッカ(酷)。

今後の高校生活2年7ヶ月(くらい?)の間に、石田と織姫がちょっといい雰囲気になったりすることはあると思うんですよ。でも最終的には他の男に持ってかれるような気がするんですよ。しかもその他の男が一護ですらないような予感でいっぱいなんですよ(おい)。
織姫の亡き兄と石田の雰囲気がちょっぴり似ているのが唯一の望み(おもにへたれ感が) (蜘蛛の糸のごとく淡い希望ですね) (むしろ無い方がマシなんじゃないですか)。

アイシールド21
石丸がこんなに活躍する日が来るなんて思いもよらない…!
でも普通です。あくまでも普通の活躍。ビバ石丸
前進したのも6ヤードというすばらしき中途半端さ。ヒル魔さんのカッコよさとは雲泥の差ですさすが石丸(←ほめ言葉)。

ヒル魔さんは普段スタープレイヤー扱いとかされないので、試合で彼にスポットが当たるとすごい爽快感がありますね。ああやっと皆が認めてくれたよ的な。奴が伊達に耳とがってないってことを思い知れ的な(みみ関係ない)。

銀魂
「死んでくんねーかな 頼むから死んでくんねーかな スゴク苦しい死に方してほしい」

私こういう、憎らしい相手に対する「死んでくれないかな」的言い回しが大好きなんですよね。「ぶっ殺す」とかではなく。相手の死を願いつつも己の手を汚すのはイヤという人間の醜い心理を極限まであらわしたすばらしい表現だと思います。醜いのは私の心ですかそうですか。

デスノート
久しぶりのリューくんに心がなごみます。なごむあまり3人でのデスノートのシャッフルがクリスマスのプレゼント交換のように見えます(目がどうかしてます)。
リュークがいるとライトさまの腹黒さや自信過剰ぶりすら少々ほほえましく感じるんですが。きっとコミカルさで黒さが中和されているのですね。タバスコに砂糖を混ぜるがごとき間違った中和っぷりだとはわかってますが。

首尾よく火口を殺したライトさま。「な…なんだ!? どうしたんだ!?」
いやお前がどうしたんだ以前の大根役者っぷりはどこへ行ったんだ。記憶を失くしている間に演技力がレベルアップしてしまったのでしょうか。さまざまな芸風も覚えましたしね!(主に青春キラキラ系の) (次点で天然ボケ系)。

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