たまに煙草のことも。

週刊少年ジャンプ第44号

D.Gray-man
「いちいち日記に記してない」のくだりが
実際日記をつけている → でもお前のことなんか書いてやんねえよボケ
日記などつけていない → でもウィットに富んだ言い回しで切り返しちゃうぜ
のどちらを示すのかちょっと測りかねますが、

もし本当につけていたならばそれはそれはスゴイ日記なのでしょうね。
まさに酒と薔薇の日々って感じなんでしょうね。
こう、ラビあたりがうっかりのぞき見たら
18歳にも関わらず「読んじゃってごめんなさい」と泣いて詫びるくらいの18禁っぷりなんでしょうね(どんなだ)。

そんな危険文書ですが、もちろん将来的には自伝として出版しますよ。
あたかも年をとったら自伝を出さずにいられなくなる一般企業のエライヒトのようにふるまいながら、その実弟子およびその周辺に売りつけるのが目的なんです。

すべては老後の資金づくりのために(なにその身も蓋もない理由)。

気になるおねだんは身内価格で大サービスなんと定価の20倍!
当然一人あたり20冊ずつ売りつけますYO!

だってそうでもしなきゃ全然足りませんから(金遣いの荒さ的に)。
弟子につけた分+ジャスデビにつけた分+クロちゃんに借りた分に加えて
さらに自分自身も借金取りに追われるくらい借りちゃってるわけですから!

しかし借金取り@一般人相手にもイノセンス使用とはなんという見境い無さ
さすがただのラビにイノセンスでゲンコくれるアレンさまの師匠だけあります。

そんなアレンさまはかわいいラビと大事な仲間の名を呼びながら、憎悪全開で伯爵を強襲。
呼びそびれたかのように見えるクロちゃんの名前は「チャオジー」「神田」間の
効果音がちょっとカブってる空のフキダシに入るはずだったって信じてる。

激突する両者ですが、ティキとレロを回収した伯爵はロードの扉からさっさと逃げてしまいます。扉が新たに開いたってことはロードちゃんはやっぱり死んではいないのですね。そして

「「快楽」メモリーの子には代々期待しているのでス
ということはノアは代替わりするのですね。つまりアレですか、
ロードは生存、ティキは覚醒、ロードの扉の中に落ちたジャスデビもおそらくは無事、

神田が文字通り命を削って消滅させたスキンですら
代替わりして新たな「憎悪」メモリーの子が出てくる可能性アリと。
ああさすが星野節。
もはやここが最下層、これより下はありえねえと思ったその床面を

平然と2~3階分ブチ抜いてゆくよ…!

伯爵を追って崩れる床に飛び込むものの、師匠に止められるアレンさま。
スーマン編では骨格が透け、アジア支部編では体そのものが透け、今回ついに脳みそが透けたアレンさま。一体どこまで透けてしまうのでしょうか。こんなシースルー主人公
『透明人間』とのび太以外で見たことない

ていうか いっそ本当にのび太だった ら!! (←ラビ墜落場面から目ェそらしながら)
のび太だったらきっとドラえもんが便利な道具でこのピンチから救ってくれて、

その後のび太が道具を悪用してもとのもくあみに

続きは後日!

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