週刊少年ジャンプ第27号
■D.Gray-man
↑心が壊れてしまったラビにあまりにも魅力が無いので、せめて心が壊れてしまったことによる何らかのメリットをさがそうとしたのですが、人呼んでよかったさがしをしようとしたのですが、どうやら失敗しちゃった風味♥
魅力ないっていうかこのラビなんか腹立つんですけど。
僕らのかわいいラビの身体で勝手に何してくれてんですか(←矛盾)。
↓いや 今ラビの中に何がいるんだか知りませんけど。
推定その1■夢の中の過去のラビ(２年前)が入っている
あきらかにラビ＠２年前と口調が違いますけど、仕方のないことなのです。なにせラビ＠２年前はそれまで別の国にいて、英語慣れしていないのですから。気をつけていても
ついついカタコトになっちゃうんです。
敬語なんて高等技術はもちろん使えません。「おはよう」 「おやすみ」 「どこから来たの？」
「かわいいね」 「僕とつき合わない？」 「I love you」などを含む50種類くらいの「記憶済み日常会話レパートリー」をいかに上手に使い回すかでいっぱいいっぱい。
そんな九官鳥に毛が生えた程度の状態なんです
(つか何その一定方向に偏った会話レパートリー) 。
九官鳥なので向こう脛を蹴ると
「昔々あル所にオジイサンとオバアサンガ」
とか語りだします(マジでか)。
推定その2■何も入っていない
心が死んで何もなくなったので、今のラビはロードちゃんのお人形状態なんです。
ロードちゃんは前々からエクソシストのお人形が欲しかったので 今週はご満悦というわけ
あれ まだ怒り心頭に発しまくりですね。
念願のお人形を手に入れたというのにどうしてですか。
やっぱリナリー人形と比べて可愛くないからですか。可愛くないから
アレンに殺させて使い捨てる気まんまんなんですか？(酷)
ラビは性格が可愛いんですから心を殺したら可愛くなくなっちゃうに決まってるじゃないですか。見ろこのただのこにくらしい赤毛のデクノボーを。
アレンさまの「仲間やリナリーを引き合いに出して情に訴えちゃうぞ作戦」さえも全く通用しない冷血一辺倒なラビを！(「」内の一部の単語が強調されてるなんて気のせいです)
アレンさまもこんな心ないラビ(←文字通りの意味で)なんかひどくののしってやればいいんですYO！ 情に訴えて駄目でも
何か衝撃的なことを言ってやればショックで元に戻るかもしれないじゃない。
記憶喪失の人の頭をはたく要領で。
例えば 「ラビって方舟の中入ってから鍵ひろい以外の役に立ってませんよね」とか、
なんか今予想以上に衝撃を受けた(私が)。
ていうかラビの夢の中ならともかく現実世界で「アレンさまをぶっ飛ばすラビ」が見られるとは思いもよりませんでした。なんですかこの超展開。
先週のはラビの夢中夢で実は今週もまだ夢の中なんですか？
あるいは私が夢の中でジャンプ読んでるんですか？(なにその夢のかけらもない夢)
続きは後日！
