徹底討論・神田女性説
*以下は2004/09/25 開催の[徹底討論・神田女性説]チャット大会のログを元に、
*神田女性説に対するご意見・ご感想・ご希望・妄想・暴走を再構築したものです。
■神田女性説 概要
[出所]
詳細は不明だが、神田が登場したD.Gray-man第５夜掲載直後、巨大掲示板「２ちゃんねる」に端を発し、同掲示板からJ-Links系ジャンプ感想サイトに飛び火したものと思われる。
[根拠]
■当初、神田が胸にサラシを巻いていたこと
■当初、神田の「一人称」が明らかになっていなかったこと
■あんな綺麗な男がいていいもんなんですか(参加者Kさんより)
[流れ]
第５～８夜 … 上記根拠をもとに「神田女性説」発生。
神田のサラシは腕にも巻かれていたことから、サラシではなく包帯と推測されるも謎とロマンのために敢えてスルー。神田の制服が明らかに男物である点は話題にすら上らず、コムイの「神田君」呼びなど問題にもならなかった。
第９夜 … 一人称判明。
女性説を取り下げる者、微かな望みにすがる者、頑なに支持する者と状況はさまざま。
４話分も引っ張られたため、強力に支持した者ほど後に引けなくなったと思われる。
支持者は「俺」という一人称の女、というマイ設定で精神の均衡を保つ。
第13夜 … アレンとトマ、神田の怪我の手当てをする。
手当てをする場面自体は描かれなかったが、リアクション大王のアレンが全く無反応だったことで、女性説はほぼ絶望的に。一部の支持者が失望しつつも、「決定的に描かれたわけじゃない」点にすがって支持を継続。
第16夜 … 確定。
現在最も熱い神田女性説は、
■神田のあの胸は発育途中説
■梵字の呪いで男になっている説
■命の残量→男でいられる期間があと僅か説
ああ猛者たちよ!!(←賛美)
■討論テーマ１：神田が女である場合の素敵ポイント
■アレンと恋がめばえたかも(アレンの方が尻に敷かれる系の)。
| 妄想PickUp： ●「神田さんに釣り合う立派な男になります」みたいな、アレンの可愛い宣言が聞けたかも ●それを「くだらねえこと言ってんじゃねーよ」と一蹴する神田 ●「百万年早いんだよ」とか言いつつこっそり頬を染める神田 ●女王様に釣り合う男になるのは大変ですね ●王様になるしかないですね |
■美人で口の悪い女の先輩、というだけで高ポイント
■姉さん女房っぽくて素敵
■女上司っぽくて素敵
■ハンデ(例の梵字)を抱える女性キャラってすばらしい
| 妄想PickUp： ●神田さんが女性だったら、身代わりに呪いにかかって死ぬ男キャラとか出てきそう ●貴女のためなら死ねる！系の下僕がいっぱい ●しかし神田はウザがっている ●でも本当に死なれたら、命日に悪態つきながら花を供えに行ってくれる(背中には哀愁を背負っている) ●やがて死んだ下僕が増えすぎて365日花を供えに行く羽目に |
■貧乳・微乳ってすばらしい
■でも神田(女性Ver)は性格的に巨乳ナイスバディタイプかもしれない
■貧乳はリナリーだと思う
■胸より背中美人希望(うなじ美人も捨てがたい)(後れ毛ラヴ)
■極道の姐っぽくて素敵
| 妄想PickUp： ●賭場で壺振ってそう ●女だったらあの梵字がとってもセクシーなことに ●むしろ肩の刺青(←姐オプション)をあの梵字に！ かっこいいから見せないと！ ●まさか人前で胸の梵字見せられないですものね ●でも神田なら気にも留めずに見せかねないですね ●困るのは周りの人なわけですね(主にアレンが)(コムイさんは困らない) |
■女の子だったら神田が正ヒロインに違いないし
| 余談PickUp：神田はアレンを名前で呼ぶか？ [呼ぶ派] ●武家の娘に二言はないから ●いまわの際に(酷) ●すっごく真剣な戦いの最中に。↓ ●ビックリしたアレンが行動停止 ●(頭の中でエコーかかってる) (小突くまで動かない) (その間に敵が/以下略) ●そしてモヤシに逆戻り [呼ばない派] |
■討論テーマ２：神田が女の子だった場合、下の名前は
■とりあえず画数の多い漢字の名前。極端な話、薔薇子とか。
■桜子(武装錬金の斗貴子さんの名前判明前の仮呼称も桜子だったらしい。流行り…？)
■男でも女でもよさそうな名前。薫・涼[りょう/ すず] ・玲[れい/ あきら]。
■実はハーフで神田クリスティー。
■レディ・エカテリーナ・神田。
■英名ならキリエ。日本名にして霧恵・桐絵もいいかも。
■薫子、紫[ゆかり]、茜。
■神田→キャンダ→キャンディとか。
■マリアン神田。
■恥ずかしくて呼んでほしくないようなすっごい可愛い名前。
■花の名前とか神様の名前とか。
[花の名前編]
■桜、桃、椿、撫子[なでしこ]、牡丹、桔梗、霞、菫[すみれ]、石蕗[つわぶき]
■雛罌粟[ひなげし] (読めぬ)
■あやめ、杏、李[すもも]、梅、竹、松、菊、紅葉[くれは]、夕顔、胡蝶
■イメージ的に植物なら有毒種か食虫植物
■神田ウツボカヅラ
■神田蠅取り草
■神田モウセンゴケ
■ヒガンバナ神田
■ラフレシア神田
[神様の名前編]
■アフロディーテ神田
■時代的にカタカナ二文字。
■神田ウメ、キク、フキ、ハツ、トラ、ヤス、トメ(トメは末っ子) (切ないよ)
■響きで真面目に、サラ、サエ、リホ。
■ミヨ、サト、お銀(なぜ突然時代劇)。
■実は「名はとうに捨てた」系。「神田」は『あの人』の名前。
■真実の名を知った者は神田をお嫁さんにできる。
余談PickUp：神田(＋α)が童話の姫だったら？ [かぐや姫・神田] [シンデレラ・アレン] [ラプンツェル・コムイ] |
■討論テーマ３：神田の出生について
■とりあえず東方の生まれ。
■実は忍者の末裔(名前はくれは) (だから屋根に登るのですね)
■生家は忍者屋敷的カラクリでいっぱい(所在地は伊賀上野)
■食事時は、お母さんがしゃもじで「シャーッ」とか投げたご飯を茶碗で受け止める。
■玄関にたどり着くまでに、大量の罠が仕掛けられている。
■そのため小さい頃は、外に出るだけで半日くらいかかっていた。
■それなりに裕福な家庭っぽい。
■血筋はいいけど身寄りはない感じ。
■あるいは下に年の離れた弟妹がいる(妹はブラコン)
■アクマを倒しつつ、給料は故郷の兄弟の仕送りに。
■実はドイツ人だけど日本かぶれ。
■神田はかぶれた余りの偽名。
■変な漢字Tシャツ(「一番」とか)着てるアメリカ人みたいな日本びいき。
■あの梵字は同じく日本かぶれなお父さんに無理矢理彫られた。
■日本かぶれ家庭なので、毎朝乾布摩擦をしたり、梅干一個(見るだけ)をおかずにご飯を
■食べたり、瓦割りをしたりする。
■知っている日本語はスシ、フジヤマ、ゲイシャのみ。
■滝に打たれて座禅も組むゼ！
余談PickUp：茶室・まり庵の謎(←変換ミスからの派生) ●まり庵はインド辺りでクロス師匠が営業している茶室。 ●まり庵内装は超ファンシー。 ●名物はティムキャンピー茶(ティムキャンピーで出し汁をとる)。 ●そしてまり庵もからくり屋敷。 |
■討論テーマ４：神田が女性だった場合、他のキャラとの関係は
[アレン・ウォーカー]
■姐さんを守るお付き・その１(その２はトマ)
■姉御の行動にいつもハラハラしているお付き
■驚き役・もしくは困り役
■主人公兼リアクション係(現在進行形でそうって話も)
■うっかり八べえ(役回り的に)
■すごく気を使いまくり、「女性にそんな危険なことはさせられません」とか言って嫌がられる。
■「俺に構うな」「女として扱うな」とか言われる。
■そのくせアレンが困っているとうっかり面倒みてしまう神田(姉御肌)。
■英国紳士的にはどこかへ行く時女性を先に通すもんだけど、大和撫子神田的には
■女は男の三歩あとをついていくもんだから「みっともない真似すんじゃねえ！」とか
■イライラすればいい。
■そして喧嘩になる。
■たかが外に出て行く順番で。
[リナリー・リー]
■女性としての自覚の足りない神田に「女の子なんだから！」とか説教する。
■でも普通に仲良し。
■時にはライバル(主に乳の大き)
■下着の見せ合いとか胸触りあいとかあったり(女子高チックに)。
■積極的なリナリーに対し逃げ腰の神田。
■カワイイもの(リボンとか)をプレゼントした上、つけてあげようと追い回したりする。
■ペアの服を着たりするといい。
■ていうか色々着てください。
■(ゴスロリ・ピンクのレース服・英国婦人ぽい大きな帽子・メイド服etc.)
■↑でも神田に給仕されるのは怖い。
■お茶なんかポットごと叩きつけるぜ！
■やさしい態度で給仕されてもそれはそれで最後の晩餐って感じ。
■部屋の掃除は界蟲・一幻で部屋ごとキレイサッパリです。
[コムイ・リー]
■ちょっと危険なかほりのする上司と部下。
■上司兼かつてのコイビトとか。
■神田の有能さを買っていて自慢しちゃったりする上司。
■マズイと思いつつ部下の色香にちょっとよろめいたりする上司。
■でも手を握ることもなくいいように使われたり。
■しかしイザって時にはカッコイイんですよ！(たぶん)
■もともと女性だった神田。でもコムイに改造されて男性に。(新説…！)
■そのため微妙な関係の上司と部下。
[全般]
■一部の人しか知らないといい。
■知ってる人は、「(女と)バラしたら殺す」とか脅されている。
■バレンタイン前々日くらいから、教団内の男性陣が妙に親切に。
■そしてチョコを作ってやるつもりが、謎の物体を作ってしまう神田。
↑これはこれで黒の教団壊滅事件。おあとがよろしいようで。
参加して下さった方、覗いて下さった方ありがとうございました。
編集・文責：月刊わるものマニア編集部
編集協力：かざね様・紫樹様・滝田しの様・いぬあたま様・夏梨様・タク様・あい様・ティエ様・つー様・真敷様・霧咲様
