男の分際で紅組に混ざれ。

週刊少年ジャンプ第38号

D.Gray-man
↑ティッキーの腕にくっついてるアレは何かしら新しい武器かしら、

テメェただでさえ手強いのにこの上おニューの武器とか調子こいてんじゃねえぞゴラァとか思ってたら、どうやら変型したティーズだった模様。

*おニューは死語です。
*そのまま使うとあんたどこの団塊世代?と思われるので、「おNEWなどの活用形を
*使用するようにしましょう。あんたどこのハマー?にランクアップすることうけあいです。

ひとくちにゴーレムと言っても伯爵側と教団側ではずいぶん違うのですね。
ていうか教団側のゴーレムは(声紋認識とか高度なことをしつつも)基本的には通信機能つきマスコット程度なのに、伯爵側は人は喰らうわ増殖はするわ武器化するわで八面六臂の大活躍ってちょっとあんまりじゃないですか。

ぶっちゃけティッキー本体より活躍しちゃってんじゃないですか?

教団側はティムくらいしか対抗可能なゴーレムがいないじゃないですか(←別に必ずしもゴーレム同士で対抗しなきゃいけないわけではない)。
かつて石壁をバリバリ食らった歯の力もさることながら、
奴には映像記録機能がありますからね。
そんな機能を持ちながら日本への船旅中ほぼずっとリナリーにくっついていたのですからね。きっと奴の内部にはリナリーのセクシー映像のひとつやふたつやみっつやよっつは記録されちゃってるハズですよ。

それを使えば今回ティーズがふっとばした以上の破壊力で
ラビをふっとばせること間違いなしなんです。
コムイさんもふっとばせるかもしれません(別の意味で)
(ていうか味方をふっとばしてどうする)。

さて、江戸に集結したレベル3たちは融合して巨大になりました。
伯爵側は相手が自分より弱くても全力で攻撃してくる所が怖いのですが、今回ばかりは
張り切りすぎて空回っちゃった感満載

だって自分の半分くらいの大きさのラビに攻撃を当てるのは簡単だけど
小バエくらいの大きさでその辺をちょろちょろしてるラビにパンチ食らわすのは至難の業じゃないですか。ヘタすりゃパンチの風圧だけでふっとぶじゃないですか

あっ ふっとばせれば別にいいのか(自己完結)。

そんな巨大化アクマの攻撃を「時間停止」で防ぐミランダさん。
絶対防御技ですが長くはもたないようです。船の上で出さなかったところをみると「時間回復」と同時に発動することはできないんでしょうね。
今回ラビの「判」が同時発動できると判明しましたが、ミランダさんはきっとこの先成長してもできないことでしょう。
Dグレでそんな絶対無敵技が出るわけないもの(←遠い目)。

ミランダさんがリナリーとチャオジーさん達3人を庇っている間に、ちょめ助の背中に乗ってクロちゃんとジジイが巨大化アクマに突撃。つか

ちょめ助エェエェエ!!!

コムイさんの来ない未来の夢みたいな「楽しいこと」語りが相乗効果で涙を誘います。大体それ楽しいことじゃないじゃんただのなんでもない日常じゃん…!

というか神田は
アレンさまたちが帰ってきて→大人たちが帰ってきて→酒盛りして寝入っちゃった後
なんか惨憺たる有様になってそうな教団にひとり大遅刻して戻ってくるわけですかなにその貧乏クジ。

そりゃ仏頂面にもなりますよ(違)。

BLEACH
一護さんが不器用で、とりわけ他人に好意や感謝を示すのがヘタクソなのは今に始まったことじゃないんですがこれだけは言わせてください。
仮面の軍勢のみなさんに謝意を示すために

使用済み包帯を洗って返すって何のいやがらせですか。

女の子にハンカチーフを借りた場合などはその対応で正しいですが、通常
包帯は消耗品です。洗ってあったって再利用なんかできやしないのです。
それとも黒崎医院では一度使った包帯を洗ってまた使うのが慣例なのですか。なんという恐ろしい病院だ。そんなことして何かが伝染ったらどうするんだ

一護のオヤジが使った包帯を再利用とかしたら確実にオヤジ菌が伝染りますよ。
オヤジ菌の影響でみんな坂道を逆立ち歩きで上ったり墓石でドミノ倒ししたり
グランドフィッシャーを一撃で倒したりするようになりますよどうしてくれよう(←オマエの頭をどうしてくれよう)。

ワンピース
地下通路で水に飲まれたサンジさんたちは、バストサイズ98センチくらいのナイスバディ人魚に助けられました役得ですね!

ウエストサイズも120センチくらいあるとか
そんな細かい事はこの際どうだっていいじゃないですか。些細な欠点など無視して彼女のバストサイズと美人ぶりを楽しめばいいじゃないですか。

↑美人なんですヨ。
何せ彼女、サザエさんと口紅の塗り方が同じですから。
サザエさんもすごい美人という設定らしいですから。

マスオさんの中で(ダメじゃん)。

みえるひと
「一撃必殺 オレはずっとそうやってきた」

澪さんは明神さんの無茶な戦術に対して批判的ですが、ジャンプの主人公的にはこれで正しいと思います。
やっぱり主人公は正面からバーンと行ってバーンと勝たないとね!

↓つまりこんな風でなきゃいけないわけですよ。
ジャンプで柔道漫画
→主人公は常に背負い投げで一本勝ち
ジャンプでサッカー漫画
→主人公はオーバーヘッドキック以外してはいけない
ジャンプでテニス漫画
→主人公はスポーツものなのに必殺技で勝利

アイシールド21もそのうち大怪獣阿ゴン(←意図的な誤字)を小指一本で倒したりするようになりますから(なりません)。

大臓もて王サーガ
悠がその辺にゴロゴロしてる「王子と血がつながってなくて兄がいる巨乳」の中から
敢えてクリスティーヌ権田を選んだのは、女に夢を見過ぎている王子を教育するためだったと思うんです。

兄のいる巨乳がリナリーや織姫みたいのばっかだと思ったら大間違いだぜ!
中にはこんなジャイ子みたいなのもいるんだぜ!
むしろジャイ子の方が多いくらいなんだぜ!!

と、厳しい現実を見せることにより、王子の中の「嫁の条件」をユルくして少しでも嫁探しを楽にさせてあげようとしたんです。
側近としての心構えは万全ってわけですよ(←バシンさん風味に)。

王子がジャイ子系にすらモテないなんて予想外だったんです。

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