以前のネタと微妙にリンク。

週刊少年ジャンプ第10号

D.Gray-man
↑見えないけどスゴイんです。脱いだらスゴイんです(服装関係ない)。
富市も裸足で逃げ出すファンタジックまゆげなんです。

本編に師匠のまゆげが出てこないうちに色んなことを言っておきますよ。
無責任に。そして無鉄砲に。
ああ人呼んで言い逃げ

アレンさまの回想にチラリと顔が出たときはまともなまゆげだった師匠ですが、あれからだいぶ経っていますから。あちこち放浪している間にまゆげが伸びたってぜんぜん不思議じゃないんです。 具体的にはあちこちで愛人にたかりながら爛れた生活をしていたから、
バチが当たってまゆげが伸びちゃったんです。こう、

ピノキオの鼻が嘘をつくたび伸びるみたいな感じで。

ぜんぜん不思議じゃないんです。だってファンタジーだもの
どちらかというと私の脳内がファンタジーだもの。

さて、今回はリナリーを心配するあまりキレたラビが冒頭から大暴れ。
リナリーの安否に対する不安だとか、アレンを助けられなかった事に対する後悔だとか、一緒にいるのに仲間と言えない苛立ちだとかが綯い交ぜになって大爆発です。

なんだかおもに3番目の理由で仲間外れにされて拗ねちゃった子供のようですよラビ。怒られたり涙ぐまれたりするとすぐしょぼんと反省する辺りが(しょぼんとしてたんだアレ)。

「アイツはお前らの仲間だろ」
「ヤなこと思い出させんなよ…」

あたりに遣り切れなさが凝縮されててかわいそうです。
リナリーが生きててホントによかったですよ。こんなアレンさまの時と酷似した状況でリナリーにまで死なれたらラビ立ち直れませんよ

ツインテールが失われたことなんて些細な問題なんです。若いんだからまた伸びるさ。
もしこれがジジイの髪だったらものすごく取り乱すと思いますが(私が)。
ジジイの場合は些細な問題じゃ済みませんから。取り返しのつかない問題ですから。

アレンとリナリーは我が身を顧みず人のために戦ったからイノセンスが助けてくれたんでしょうか(咎落ちの逆パターン的に)。ありがとうイノセンス。

そしてありがとうクロス師匠と名も知らぬアクマよ。
ラビとクロちゃんが共闘してた時に船底にはりついていた、ニヤニヤ笑いの謎の物体はどうやらこのアクマだったようですオマエ味方だったならもっと早く助けろ

ともあれ「改造アクマ」=味方が新たに加わって、ようやくDグレのジャンプとも思えぬ敵側絶対優位っぷりに歯止めがかかりそうです。

何せ今までは、実働派トップである元帥がノアに敵わない時点で
ノアが出てきたら全員アウト的雰囲気でいっぱいでしたから。

でもこれからは人間でありながら伯爵側についているノアの対抗勢力として、アクマなのに味方である改造アクマが活躍するかもしれないのですよ。
今回出てきた名無しちゃんが、エクソシストや元帥にかわってキャメ嬢と対決!

…ごめんやっぱ勝てる気がしないんで師匠がイエーガー元帥の汚名を晴らすべく頑張ってください。ホントもう

大阪で酒屋を営みながらぼちぼちでんなとか言ってる場合じゃないから(←営んでません)。

ワンピース
基本的にワンピースワールドの一般人はイイ人ばっかりなので、急にこんな腹黒い村人がいっぱい出てくると戸惑います。
どこに隠れてたんですかアンタら。
そしてなぜロビンの周りにばかり集中的に現われるのですか。黒死病かなんか?(違)。

ちなみに罹ると(おもに腹の中が)黒くなって死にます(死ぬんか)。
きっとそんな奇病がロビンの周りで大流行してたんです。
だから今週のゾロは悪い顔になってたんです。
ほっとくと3週間後に死にます(ありえないから)。

BLEACH
ケイゴは水色もしくは一護と一緒の時その魅力を遺憾なく発揮すると思ってましたが、お姉さんと一緒の時はさらに磨きがかかってすばらしいですね。輝いてる。
一角のハゲ頭より輝いてる(余計な世話)。

今君は青春のきらめきの中にいる…!
(↑目頭おさえながら)

美少女に淡い恋心を抱いたりスポーツに汗を流したりベッドの下にいかがわしい本を隠したりするばかりが青春じゃないんです。虐げられたケイゴの涙も立派な青春なんです。
涙は青春の汗だって誰かが言ってましたから(誰か忘れたけど) (心の汗のマチガイだったような気さえするけど)。

この際涙の理由などはあまり気にしない方向で(しろ)。
むしろ涙の理由(わけ)なんて今は言えないの(←青春っぽく)。

銀魂
毛占いっていうのがあるんですけどね。
それをやってみたわけですよ。結果は「ヒゲ」

【ヒゲタイプの特徴】
非常に力強さを感じさせる。あなたはそんなヒゲです。
強靱な体力と精神力を持つあなたは、どんな困難にも真っ先に突き進んでゆくため、リーダー的存在といえるでしょう。
しかし、ヒゲも伸ばしすぎると単なる怪しい宗教指導者になってしまうように、リスクをいとわない挑戦は取り返しの付かないことになりかねません

私というよりはクロス・マリアン元帥あたりを思わせる文章です(特にラスト2行)。
そんなヒゲ師匠と相性バッチリ☆な相手は鼻毛タイプ。

ボーボボ!?

いやいやいや。ありえませんよ。しかも
口うるさい鼻毛をカワイイと思えるだけの器量を備えてます
とか書いてあるんですよそんな器量はドブに捨てろ

つかそもそもヒゲと鼻毛の相性を良いと断ずる理由がわからなかったわけですよ。
でも今週の銀魂を見て納得がいったんです。

ヒゲと鼻毛の奇跡のコラボレーション
むしろヒゲ=鼻毛。オレとオマエは一心同体ですよ。感動しました。

ヒゲとボインくらい感動しました(読んだことないけど)。

みえるひと
ホルトさんが「生前の感覚に近いフォルム」(本人談)になりました。
本人すごく自慢げです。モロにわとりなのにそれでいいのか。

いやきっとにわとりはにわとりでも空飛ぶにわとりだから自慢げなのですね。
そんじょそこらのにわとりとは違うのですね。
ふつうのにわとりと霧島鶏くらい違うのですね。

ああ100グラム30円と100グラム98円の違い
でもそんな言い方はホルトさんの高いプライドが許さないので、周囲に対しては「オレの価値は通常(の鶏)の3倍!!」とか宣言するんです(カッコ内は発音しません)。

どこぞの副隊長みたいだなんて気のせいなんです。

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