あわや共食い。

週刊少年ジャンプ第47号

D.Gray-man
3話も連続でアレンさまが出てこなかったので実はこっそり禁断症状にみまわれてました。
↑コンビニでワッフルを見かけてもアレンさまを思い出すくらいの禁断っぷりでした 表面似てますよね (←禁断症状で死んでしまえ)。

そんなわけで扉絵のアレンさまにちょっとしあわせな気分になったのです。
なんかますます男前になってませんか ね。週刊では久しぶりでも作中ではたぶん10分くらいしか経ってないのに何この成長率。

きっとごはんを1杯食べたら1杯分、2杯食べたら2杯分男前になるのですね。
そして犬・猿・雉とともに男塾をひらくのですね(ひらきません)。

さて船に戻ったジジイは、ミランダさんのイノセンスを守るために加護の針『東ノ罪(イーストクライム)』を発動。ジジイの針は攻撃のみならず防御にも使えるようです。
針で囲い込まれた『タイムレコーダー』はハリネズミみたいなことに

……………カッコイイ。

今私の中で
ハリネズミのかっこわるさ
ジジイのかっこよさ
がせめぎあった結果 ↑ くらいジジイが上回りましたジジイ最高(うるさい)。

ラビとクロちゃんは上空の敵にタッグ攻撃。
これはラビが第二開放による属性攻撃をするためには地面を打たなきゃいけないけど
船を打ったらこわれちゃうので(←おもに乗組員たちが)クロちゃんに空中で受けてもらったということで良いのでしょうか。

それとも天判は誰かに手伝ってもらって空を打つ必要があるとかでしょうか。
当然火判の時は火を打たなきゃイカンのです。おそらく存在するであろう「水判」の時は水を打たなきゃイカンのです。

世界の為ならたとえ火の中水の中なのです。

今まで火判のシーンで火を打った描写なんかありませんとか言っちゃダメ。
いつだって燃えていたじゃないですか。
ラビの心の裡に秘めた情熱が(うまいこと言ったつもりか)。
この胸の炎は誰にも消せやしないんです。
ちなみに炎と書いて「ひ」と読みま(たいがいにしろ)。

船が船尾側から、リナリーは右足から海に沈み始めましたが、なんだろうエシのこの能力。
最初イノセンス無効化かと思ってビビったんですが、沈みかけた船の時間が回復されたままなのでそれは無さそうです。

むしろそれだけは勘弁してください勝てる気がしないっつか神の結晶×5がダークマター1個に無効化されたら世話ねえー

アイシールド21
セナ妄想の『ヒル魔の盾』は盾のくせに剣より攻撃力が高そうです。
これは確実に邪魔者はもれなく噛み殺してやるぜという顔ですよ。
お前ヒル魔さんを何だと思ってんだ(←セナに向かって)。

そんなヒル魔さんはフェイクの重心移動で赤羽の「蜘蛛の毒(スパイダー・ポイズン)」に対抗するも、地力の差で結局弾き飛ばされてしまいます。
でも我らがヒル魔さんは、当然弾き飛ばされっぱなしになどなりませんよ。

組んだ時すでに赤羽に致命傷を与えていますから(え)。

ラストのコマでギターにツッこんでる赤羽は、来週1コマ目で「ブシャアアア」とか血を噴きながら胸に大穴開く運命ですから。言ってみれば
おまえはもう死んでいるのですから。
(お前がヒル魔さんを何だと思ってんだ←セルフツッコミ)。

BLEACH
一護の小汚い押し入れにあんま機を持ち込む気まんまんのルキアと(この人冬場ならきっと湯たんぽ持ち込んだ)、ちゃっかり織姫に泊めてもらってる乱菊さん以外

全員が未だ戸外ってどういうことさ

つか浦原さんは「何の用っスかねえ…」とか訝ってないで話くらい聞いてやって下さい。
ついでに願わくば恋次を中に通してやってください。この外にいるのに兵糧責め感でいっぱいの恋次を!!(ちなみに日番谷隊長も外にいるのに兵糧責め仲間ですから) (←余計な世話)。

そしててめえの寝床くらいてめえで探すんじゃなかったんですか一角。
それともアレですか。お前らの寝床は大自然の懐の中にあるとでも言うのですか(言ってません)。

そんなかわいそうな死神たちの元に現われるグリムジョー以外の破面たち
名前すらまだおぼえていない破面たち。そして恐らく2人くらいを残して永遠に覚えることなく済みそうな破面たち(どういう意味だ)。
誰とは言いませんけれど、残りそうな2名以外は1~2週で瞬殺されて覚えるだけ無駄な予感でいっぱいなんですもの。

はっ 一ヶ月くたばらなかったら覚えてやるよ(漫画違う)。

銀魂
脇薫さんは嫁に行けば何とかなるが、
嫁に行ってもどうにもならない来島また子さんの命名は女の子に対してあんまりだと思うわけですよ。たとえば来島さんが高杉さんに嫁入りしたとしても

「高杉また子」

どうにもならないどころか旦那の苗字すら冒涜した気分
ああこんな名前つけやがった親の顔が見たいですよ(←空知先生に向かって)。

ラストは第一発見者=犯人みたいな展開に。
「破滅へのカウントダウン!! 僅かの希望も…ないのか!?」←アオリ
先週の「全ての黒幕は…高杉!!」のアオリでも思ったんですが、コメディからの転換が急すぎてついていけないというかアオリがやたら大仰で不自然というか

第2話で早くも「遂に姿を現した○○!!」とかアオってた『カイン』を思い出すというか

みえるひと
回想編。
先週スレっからしっぽいと思った明神さん(今)はやっぱりスレっからしだった模様です。十味さんとは案内屋の仕事がらみで出会ったのかと思いきや
昔警察のご厄介になってた関係でお知り合いだったのですね。

ていうか警察署の背景に溶け込んでこっそりと生前のガクが。
正直溶け込むには少々悪目立ちな生前のガクが(やかましい)。
この頃からトンカチ持ってたんだ(ハンマーと言え)。
死後の世界にまで持っていくなんてよほど思い入れのあるトンカチなのですね。

きっとガクは予備校に通って有名大学に進学するよりも、ハンマー投げの選手になりたかったんですよ。このハンマーはハンマー投げ部の憧れの先輩から受け継いだたいせつなハンマーなんですよ(ありませんそんな部)。

ハンマー投げ用どころか
どうみてもピコピコハンマーだなんて事はこの際どうだっていいんです。

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