週刊少年ジャンプ第18号
■D.Gray-man
↑ロードちゃんに連れ去られたラビがどんな恐ろしい目に遭わされるのかと構えていたら、
相手もラビでひと安心♥(理由省略)。
だってもしここで現れたのがニセ神田とかニセリナリーとかだったら、
明らかにラビおしまいじゃないですか(省略はどうした)。
ましてやニセアレンさまだったりした日には(左手の)指先ひとつでダウンて感じじゃないですか。むしろそれでダウンしないのは人間には無理ですか。
そんなわけでニセの自分と戦うことになったラビ。ニセラビは下ろし髪+旅装束ちっくな服+本物よりはるかに落ち着き払った雰囲気です。
本物とのあまりの落差に見ている方が落ち着きません(←びみょうに大きな世話)。
なんかこのラビ、ただのラビを湖に落としたら
女神様が右手に持って現れそうなラビじゃないですか?
「あなたが落としたのはこの落ち着いた頭のいいラビですか?」
とか言いながら。ちなみに左手には「超たよりがいのあるマッチョなラビ」をお持ちです。
「いいえ、落としたのはへたれた可哀相なラビです」と正直に言うと
「正直者よ、ご褒美に両方ともあげましょう」と、うわ――
へたれを!へたれたラビを返せ!(お前が言い出したんじゃ)。
それはそうとラビも女の子には「お嬢さん」とか言うのですね(軽い皮肉で言った感も無いでもないですが)、クロちゃんといいアレンさまといいお嬢さん呼び多いですな。
でも同じ「お嬢さん」でも英語で聞いたら違ったりするといいと思います。クロちゃんの場合は「Lady」だけどラビの場合は「Girl」とかそんな違いがあるといいと思います。
アレンさまは平然と「My girl」とか言い放てばいいよ。
さて、そんな 天然タラシ 英国紳士感全開のアレンさまは、引き続きティキと戦闘中。
ティーズは先週よりもさらに増え、完全にティキ本体の容積を上回りました。
一体どこに入っていたのでしょうか。
予想その1■実は手品
いかにも体内で飼ってるかのように見せかけて、実はあちこちにタネ仕込んでるんです。
袖口とか。襟の裏とか。スーツの内側とか。場合によってはカーテンの陰とか。
時としてみみの裏とか。足の裏とか。
もちろん足の裏なんかに仕込んだらくすぐったくてたまりませんよ。
だからティッキーはいつも笑ってるんです。ちょっとの油断で笑い死にます。
その生死ギリギリのスリルが本人的にはたまらないとか(言ってません)
予想その2■体外に出てから成長した
ティッキーの体内にいる成虫はごく一部で、大半はタマゴの状態なんです。体内のみならず体表面にもくっついています。実はティッキーのスーツはもともとは白なのですが
黒い卵がびっちり産み付けられてるので
(管理人の背中がかゆくなってきたため以下割愛)
予想その3■見た目より薄い
実はティーズは大きさのわりにものすっごく薄いんです。
独自開発の薄型ダークマター採用により、世界最薄・最軽量を実現。
たたんで収納すれば、手ぶらのようなフィット感。超小型スピーカー内臓で、敵への威嚇もお手のもの♥ 株式会社NOAHが、ユビキタス時代の新たな扉を開きます!(←CM調で)
続きは後日!