パピヨン sideB

リナリーとヴィクトリアトリバネアゲハ。sideAのアレンさまとセットですが、構図を考えたのは実はこっちが先だったのです。構図っていうか「リナリーの内腿に蝶をとまらせる」という なげかわしい いかがわしいコンセプトのみが先行していたのです(↑なげかわしいコンセプトで合ってた気もします) (何がなげかわしいって私の頭が)。内腿に蝶とか内腿に刺青とかとってもエロティックじゃないですか。ときめきを禁じ得ないじゃないですか。ただの内腿でさえ十分セクシーなリナ嬢にそんなオプションがついてたらまさに夢ごこちじゃないですか。というわけでセクシー目指してちょう頑張ったのです。まあ仮にこの絵がセクシーに仕上がっていたとしてもこのスカートの下は短パンなんだけどね。
描いてる最中にそれを思い出してたらきっと心が折れていたと思います(←そこまで絶望することなの)。

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