6周年記念連作イラスト『薔薇刑』#3

第3弾。ピンクの薔薇で薔薇刑とか言ってもアレだとか自分で言っといてやってしまいましたピンクの薔薇。まあいいです。ラビですから(なにその理屈)。ラビは小動物のように愛くるしいのでピンクでもいいんです。なんていうか狭いとこから急に現れるとことか、天敵の前でうっかり死んだフリしてしまいそうな間抜けさ加減とかがたまらなく小動物。そりゃアレンさまもラビを怯えさせたくなりますよ。檻の中の小動物を眺めているときって

ああ今イキナリ檻に手ェつっこんでこの小動物どもを引っつかんでやったらさぞかしビックリするんだろうなあ、ビックリして逃げ惑うんだろうなあ

という気持ちにならざるを得ないじゃないですか。そんな可愛い様子を見たくてたまらなくなるじゃないですか。アレンさまも実はラビが可愛くてたまらないんですよ。
かわいさ余って憎さ100倍なんですよ(ダメじゃん)。

«back next»