木蘭の涙

2001年10月前期本部トップ絵です~。前髪おろした梧桐さん+地味な着物+植物というワタクシの好みが三拍子揃った絵です。欲望のままに描いたのだとまるわかりですネ(死) ちなみに最初つけたタイトルは「木犀(もくせい)」でした。しかし手が無意識に描いていたこの花はあからさまに木蓮だったのでした(爆死)。大丈夫かオレよ。と自問しつつ致し方なくタイトルを変えてみたり。この絵に木犀というタイトルをつけるのは、梧桐さんに「男の中の男」という名をつけるのと同じくらい無茶なことなのです(いや梧桐さんの方には無理はないのでは)。新タイトルからいくとこの木蓮の周りに散っている得体の知れない白い何かは涙ということなのですネ。たんぽぽの茎から出る白い液体みたいですね(違)。さわるとかゆくなりそうですね。梧桐さんは男の中の男なので平気だけど、八樹さんとかはかぶれて赤くなってしまうのですね。八樹は男の中の男ではないというのか(←ひとり自虐ツッコミ)。

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