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No.467 ◆ 表紙絵 ◆
NAME : 塔野朱夏@管理人 / TIME : 2008/07/21 (Mon) 01:39


[IMG_000470.jpg( 18 KB )]
←とりあえず夏コミ用の表紙を入稿してきましたよー。

梅雨が明けたそうでものすごい暑かったですが直接行って来ました。家出た直後に道路の真ん中で死んだゴ●ブリに出くわしましたが泣きながら行って来ました(あいつら直射日光浴びると死ぬってホントなのかな)。

ちなみに最寄の駅ではシオカラトンボに出くわしました なにこの落差。なにこの優雅な日本の夏。

不公平じゃないですか。

しかも帰ってから漫画の方のネタ考えてたら背後から巨大な羽音がするんです。時々電燈にぶつかっています。電燈によっていくということはきっとカナブンでしょう。カナブンにちがいありません。

ていうかカナブンであってください
と思いながら振り返るとやっぱりゴキ●リ

なんだお前は。
なんでゴ●ブリのくせに光に群がっているんだ。
ふざけてんのか。お戯れか。
「はっはっは 殿 お戯れを」とかノリツッこむところなのか。

とか 思う余裕もなく殺虫剤を浴びせたところ奴は一旦反対側の壁に退避し、
あろうことか私に向かって突っ込んできました。泣きながら殺虫剤を撒き続けたら途中で床に落ちましたがほんとうに焦りましたよ。だってアタイあまりの暑さに

部屋でパンツ一枚だったんですもの。ほぼまるはだかだったんですもの。
パンツが最後の砦だったんですもの(もういい)。

というわけでパンツをおともに残りの原稿もがんばります。
新刊のタイトルはパンツ100%で(やめろ)



No.466 ◆ ノアアンソロ用まんが ◆
NAME : 塔野朱夏@管理人 / TIME : 2008/06/27 (Fri) 00:05


[IMG_000469.jpg( 36 KB )]
を、ここしばらくの間描いてました。
カラー含み6頁描きました。

ティッキー(の顔)をかっこよく描くべく努力することはできるのに
なんでラビにはそういう気概すら湧かないんだろう、とかわりと真面目に考えながら(脳みそはもう少し有意義に使ったらどうかな)。

その件について考えていたからなのか何なのか、今回の原稿中に夢を見たんですよ。

カッコイイラビの夢を。

あまりの夢っぷりに私の脳が記憶することを拒絶したのか
詳細はまったくおぼえてないんですけど↓
  
●なぜかルル=ベル様と何らかの因縁で戦闘
●そして敗北
●タップのごとく惜しまれつつ死亡

この辺しか覚えてないんですけど
アレ? かっこよく見えないゾ!!(旧Dグレ劇場風)
目が覚めてから「何負けてんの?」とツッこんでみました。とりあえず自分が「ラビがかっこよく活躍するなんて死の前兆にちがいない」と強く思っていることはよくわかった(遠い目)。

そんなわけで原稿の方でもカッコイイラビはまるで描けなかったのですが、
すばらしいラビは描いたので興味ある方はヨロシクドーゾー。


>WEB拍手の質問に軽く返信
●ファンブックのエクソシスト診断はアレンさまになりました。正確には「アレンさまか神田」ですが最後の質問の答えが
・アクマに襲われているのがリナリー・ミランダ・クロちゃんなどの場合→仲間をかばう
・神田・ラビなどの場合→アクマを攻撃
なのでアレンさまに間違いないと判断しました(理由省略)。

●改装後におとりつぶしになるコンテンツはありません。



No.465 ◆ 改装中その3 ◆
NAME : 塔野朱夏@管理人 / TIME : 2008/05/23 (Fri) 03:06


[IMG_000468.gif( 48 KB )]
あ、世界堂にはホントに行きましたから
↓こんな会話の果てに。

私「じゃあどこに行くんですか? ほかにどっか行きたいとこがあるんですか?」
××さん「いえ 特に候補は無いんですけど
「じゃあ世界堂でいいじゃないですか」

文章だけ見るとびみょうに脅迫してるっぽいですがソンナコトアリマセンヨ。だって私終始一貫して笑顔でしたもの。なんかちょっと張りついたかんじの(だめじゃん)。

世界堂をふらふらした後、今度はお茶でもしましょうかということに。××さんは新宿に詳しくないそうなので私がよく行くデパート内の喫茶店へ向かいます。周囲は若い娘さんたちで賑やかです。若い息子さんたちもいたかもしれませんがよく見てないのでわかりません(←変態)。

喫茶店前のベンチ(空き待ち用)に座ると、××さんは周りを見回してポツリと

「若い人ばっかりですね…」

あとから母に聞いたところによると、こういう場合は気を遣って
「じゃあ場所を変えましょうか?」
とか言ってあげるのが正解らしいんです。

なんてハードルの高さだ あまりに高すぎて
ナチュラルに下をくぐっちまったZE!

↓ナチュラルに下をくぐった私の回答。
「そうですね、全く目の保養ですよ イヤッフゥ!」

「イヤッフゥ!」は言わなかったかもしれません。
この回答が誤りだったとすると、別れ際のこの会話↓

××さん「じゃあ僕はこれから池袋の展覧会に顔を出すので…」
(↑池袋で友人2名と展覧会をやってるらしい)

もしかすると「まあ展覧会? すてき! わたくしもお邪魔してよろしいかしら?」とかしらじらしく言うのが正解だったのかもしれません。もうハードルが高すぎてシマシマのバーが見えません

ちなみに実際の答え↓
「そうですか、おつかれさまでした!」(←心からの笑みで)

べつに後悔していない。



No.464 ◆ 改装中その2 ◆
NAME : 塔野朱夏@管理人 / TIME : 2008/05/22 (Thu) 03:08


[IMG_000467.gif( 50 KB )]
さて、そんな手ひどい経緯でお見合い当日。
相手の殿方は母の知人のSさんに連れられてやってきました。
ぱっと見ティエドール元帥とアキバ系の人を足して2で割った感じ

そんな元帥@アキバ系は私より13歳も年上だって言うんです。
母は何か私に怨みでもあるのでしょうか
果たして話が合うのでしょうか。

つかこの人ほとんど喋らないんですけど。
あまりに喋らないので私ひとりで場を盛り上げざるを得ないんですけど。
完全にオレ・オンステージなんですけど。

喋りの比率は
私:母:Sさん:××さん(←名前忘れた)=4:3:2:1くらい。
そんな何かが間違った比率の中、××さんも絵を描く人だということで絵を見せてもらうことに。でも××さんは何やらもじもじしてるんです。わざわざスケッチブックを持って来てるのになかなか出さないんです。


Sさん「どうしたの?」
××さん「いや、恥ずかしいから…

「えっ、見せる気ないならどうして持って来たんですか?」

つうこんのいちげき!
パーティはしずまりかえった!

いやー「水を打ったような静けさ」ってああいうのを言うんですね(←あさっての方角見ながら)。
だってそんなわかりやすい穴が開いてたらツッこまずにはいられないじゃないですか

どうやら××さんは私の軽いジャブにも耐えられないもようです。気をつけなければいけません。母とSさんを交えた昼食が終わった後は二人で新宿を散策せねばならぬのですから、っつか
もう帰ってもいいですか。

そんなキモチを抑えつつ、喫茶店を出てふたりっきりに。

私「これからどちらへ?」
××さん「世界堂(美術用品店)にでも行きましょうか?」
「そうですね、じゃあ行きましょうか!」
××さん「……冗談のつもりだったんですが……」
私「そうですか 全然わかりませんでした

もしかして私ウケなきゃいけなかったんですか?
「やっだー ××さんたら おもしろーいv」とかわざとらしく言うとこだったんですか?(わざとらしい言うな) それがお前にとっての面白い冗談だというなら

なんというハードルの低さだ
ついつい気づかず蹴り倒しちまったぜ…!
(↑どことなくジョジョ風味に)


またも時間切れなのでつづきは明日。
明日は昨日の日記絵の色ぬりを終えられるといいなあ!



No.462 ◆ 改装中ですよ ◆
NAME : 塔野朱夏@管理人 / TIME : 2008/05/21 (Wed) 03:16


[IMG_000466.gif( 49 KB )]
いい加減このデザインを変えたいのですがなかなか思うに任せないわけですよ。このままでは来る人も退屈でしょうから

今日は退屈しのぎに私の生き恥のひとつも公開したいと思います
(そうやってすぐ自分を切り売りするのはやめた方がいいと思います)。

というわけで去年の2月くらいに
半ばハメられてお見合いをした話でも。

去年は妹が結婚した関係で、ママンの私への風当たりが大変強かったのです。たびたび電話をかけてきては好みの殿方について探りを入れたり、知人に殿方の紹介を頼みまくったり、あげくの果てには見合い話を持ち込んだりするしまつ。

正直こんなステレオタイプ漫画の中にしかいないと思ってた

あまりしつこいので私もついイライラして
「じゃあ『わるものマニア』を見てもなお私に会いたいと言うほどの物好きならば会ってやらないこともないYO!」
というような筋のことを少しやわらかく煮込んで言ってしまったのです。相手は漫画も読まない普通の人だそうですから、アタイの激しいツッコミ系日記を見れば裸足で逃げ出すに違いないと踏んでの売り言葉に買い言葉(←びみょうに間違った日本語)。

その後しばらくは何事もなかったので言ったことさえ忘れてました。
再び母から浮かれた電話がかかってくるまでは(倒置法)。

母「会ってみたいって!」
私「……それはサイトを見た上でオッシャッテルノデスカ(カタコト)」
母「あんたのページ見て『プロみたいな人ですね』って褒めてたって!」
プロだよ。

この時点で何やらイヤな予感。
だって日記にはWEBデザインやってることも書いていたんだもの。
その人私の文章見てねえんじゃねぇか?

母「あんた会うって言ったよね!」
ああ この鬼の首を獲ったかのような口調をテキストで伝えきれないのが残念無念。

確かにそう取れることを言いました。
まさに自縄自縛! どうするオレよ!(次回予告風に)


タイムリミットなので続きは明日。
会ってからも悲惨!


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