No.464 ◆ 改装中その2 ◆ NAME : 塔野朱夏@管理人
/ TIME : 2008/05/22 (Thu) 03:08
[IMG_000467.gif( 50 KB )] さて、そんな手ひどい経緯でお見合い当日。 相手の殿方は母の知人のSさんに連れられてやってきました。 ぱっと見ティエドール元帥とアキバ系の人を足して2で割った感じ。そんな元帥@アキバ系は私より13歳も年上だって言うんです。
母は何か私に怨みでもあるのでしょうか 果たして話が合うのでしょうか。 つかこの人ほとんど喋らないんですけど。 あまりに喋らないので私ひとりで場を盛り上げざるを得ないんですけど。 完全にオレ・オンステージなんですけど。 喋りの比率は 私:母:Sさん:××さん(←名前忘れた)=4:3:2:1くらい。 そんな何かが間違った比率の中、××さんも絵を描く人だということで絵を見せてもらうことに。でも××さんは何やらもじもじしてるんです。わざわざスケッチブックを持って来てるのになかなか出さないんです。 Sさん「どうしたの?」 ××さん「いや、恥ずかしいから…」
私「えっ、見せる気ないならどうして持って来たんですか?」 つうこんのいちげき! パーティはしずまりかえった! いやー「水を打ったような静けさ」ってああいうのを言うんですね(←あさっての方角見ながら)。 だってそんなわかりやすい穴が開いてたらツッこまずにはいられないじゃないですか。 どうやら××さんは私の軽いジャブにも耐えられないもようです。気をつけなければいけません。母とSさんを交えた昼食が終わった後は二人で新宿を散策せねばならぬのですから、っつか もう帰ってもいいですか。 そんなキモチを抑えつつ、喫茶店を出てふたりっきりに。 私「これからどちらへ?」 ××さん「世界堂(美術用品店)にでも行きましょうか?」 私「そうですね、じゃあ行きましょうか!」 ××さん「……冗談のつもりだったんですが……」 私「そうですか 全然わかりませんでした」 もしかして私ウケなきゃいけなかったんですか? 「やっだー ××さんたら おもしろーいv」とかわざとらしく言うとこだったんですか?(わざとらしい言うな) それがお前にとっての面白い冗談だというなら なんというハードルの低さだ ついつい気づかず蹴り倒しちまったぜ…! (↑どことなくジョジョ風味に) またも時間切れなのでつづきは明日。 明日は昨日の日記絵の色ぬりを終えられるといいなあ!
|